赤林英夫 (2006.4) NFRJ03・NFRJ98からみた丙午生まれのその後. 西野 理子, 稲葉 昭英, 嶋崎 尚子 (編)『第2回家族についての全国調査 (NFRJ03) 第2次報告書 No. 1: 夫婦、世帯、ライフコース』(日本家族社会学会全国家族調査委員会). 183-195

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj03_200601_13
Author:
赤林英夫 || AKABAYASHI Hideo
Date:
2006.4
Title:
NFRJ03・NFRJ98からみた丙午生まれのその後 || What Happened to the Hinoeuma Children? A Study using NFRJ03 and NFRJ98
Source:
西野 理子, 稲葉 昭英, 嶋崎 尚子 (編)『第2回家族についての全国調査 (NFRJ03) 第2次報告書 No. 1: 夫婦、世帯、ライフコース』(日本家族社会学会全国家族調査委員会) || NISHINO Michiko, INABA Akihide, SHIMAZAKI Naoko (eds.) NFRJ03 Second Report No. 1: Wives and husbands, households, and life-course (Japan Society of Family Sociology, NFRJ Committee)
Page:
183-195
URL:
:nfrj03_2006_pdf/nfrj03_200601_13.pdf
Abstract:
本稿では、丙午(1966年)生まれの女性が、その後の人生で他のコーホートとどの程度異なる経験をしたか、NFRJ03・NFRJ98の分析を通じて検討した。まず、国勢調査や学校基本調査等の全数調査を用い、丙午生まれのコーホートが、他のコーホートに比べ、男女ともに結婚確率が低いこと、相対的に良い教育を受けていること、等を確認した。次に、NFRJ03・NFRJ98を用いて、サンプルに含まれる丙午生まれの女性が、学歴、就業行動、結婚相手、結婚生活などの点で、その前後に比べどのように異なるのか、多変量解析を使って推計した。被説明変数としては、女性自身の高学歴度・労働力参加・専門職度、夫の学歴・所得・専門職度、そして家事分担が伝統的な度合い、である。その結果、このサンプルでは、丙午生まれのみに特徴的な傾向は、統計的に有意な形では発見できなかった。少なくとも夫の学歴を除き、丙午生まれの女性が、早く結婚するために相手や家事分担等の条件で譲歩しているとは、ここでは確認できなかった。
Keywords:
結婚,丙午,コーホート
Note:
NCID=BA77244227
Relation:
| nfrj03_200601 |
Dataset:
[NFRJ98] [NFRJ03]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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