TSUCHIKURA Reiko (2006.4) Educational Status and Income. NISHINO Michiko, INABA Akihide, SHIMAZAKI Naoko (eds.) NFRJ03 Second Report No. 1: Wives and husbands, households, and life-course (Japan Society of Family Sociology, NFRJ Committee). 117-123

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj03_200601_8
Author:
TSUCHIKURA Reiko || 土倉 礼子
Date:
2006.4
Title:
Educational Status and Income: Correlations with Subjective Evaluation of Marital Quality : Differences by Gender and Age-Cohort || 学歴と収入: 結婚の質に対する主観的評価との相関: ジェンダーと年齢コーホートによる差異
Source:
NISHINO Michiko, INABA Akihide, SHIMAZAKI Naoko (eds.) NFRJ03 Second Report No. 1: Wives and husbands, households, and life-course (Japan Society of Family Sociology, NFRJ Committee) || 西野 理子, 稲葉 昭英, 嶋崎 尚子 (編)『第2回家族についての全国調査 (NFRJ03) 第2次報告書 No. 1: 夫婦、世帯、ライフコース』(日本家族社会学会全国家族調査委員会)
Page:
117-123
URL:
:nfrj03_2006_pdf/nfrj03_200601_8.pdf
Abstract:
性別役割分業がまだ定着している日本では、夫婦関係に対する主観的な評価(i.e. 夫婦関係満足度など)と社会経済的変数(i.e. 夫の収入など)との間に相関が認められる。本論文では、社会経済上での勢力が異なると考えられる夫と妻とで、学歴や収入などの社会経済的変数と、結婚の質に対する主観的評価(i.e. 心理的サポート、結婚の諸側面に対する満足度、トラブルに対する認知など)との間に認められる相関が異なるかどうかを検証した。また「性別役割分業に賛成する割合は、年齢層が高いほど多い」との報告もあるので、年齢コーホートによる違いも検証した。その結果、ジェンダーによる差異は認められたが、年齢コーホートによる大きな差異は認められないことが明らかになった。すなわち、夫の場合には、自分の学歴や収入と、結婚の質に対する主観的評価との間に、また妻の場合には、世帯収入と結婚の質に対する主観的評価との間に、有意な相関が多く認められた。さらに社会経済的な勢力が相対的に近似していると考えられる夫と妻とを抽出して、同様の分析を行った結果、夫と妻とで大きな差異は認められないことが示された。
Keywords:
結婚の質,学歴,収入
Note:
NCID=BA77244227
Relation:
| nfrj03_200601 |
Dataset:
[NFRJ03]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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