安藤 由美 (2001.3) 成人期への移行出来事のタイミングと順序. 加藤 彰彦 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-1: 家族形成のダイナミクス (Dynamics of family formation)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会). 1-42

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj98_200101_1
Author:
安藤 由美 || ANDO Yoshimi
Date:
2001.3
Title:
成人期への移行出来事のタイミングと順序 || The Timing and Order of Events in the Transition to Adulthood
Source:
加藤 彰彦 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-1: 家族形成のダイナミクス (Dynamics of family formation)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会)
Page:
1-42
URL:
:nfrj98_2001_pdf/1/001-042.pdf
Abstract:
成人期への移行出来事のタイミングと順序を出生コーホート間およびコーホート内比較を通して観察した結果、次のような歴史的連続性と変化とが観察された。すなわち、戦後50余年にわたって、卒業―就職―結婚という順序が一貫して標準的であった。また、出身階層が高いほど離家が卒業・就職と同調し、逆に出身階層が低いほどそれが結婚と同調する傾向が強かった。一方、戦後の高学歴化にともなって卒業および就職年齢が上昇した。高度経済成長期において卒業と就職の同調が一般化し、さらに中卒者層ではこれに離家が伴った。高度経済成長終焉以降に成人期を迎えたコーホートでは、結婚まで親元にとどまる傾向が強まった。
Keywords:
成人期への移行,出生コーホート分析,イベント・ヒストリー・データ
Note:
Relation:
| nfrj98_200101 |
Dataset:
[NFRJ98]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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