品田知美 (2001.3) 母親の就業と子育て. 渡辺 秀樹 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 2-2: 現代日本の親子関係 (Parent-child relations in contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会). 63-75

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj98_200102_5
Author:
品田知美 || Tomomi SHIINADA
Date:
2001.3
Title:
母親の就業と子育て || Maternal Employment and Child Care
Source:
渡辺 秀樹 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 2-2: 現代日本の親子関係 (Parent-child relations in contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会)
Page:
63-75
URL:
:nfrj98_2001_pdf/2/063-075.pdf
Abstract:
高度成長期以後、有配偶女性が雇用労働へと進出することはめずらしくなくなった。だが、母親の子どもとのかかわりは時代や地域、階層などによって差が大きく、現代日本で就業が子育てにどのような態度の違いをもたらしているのかは意外に知られていない。本研究は小学生に対する母親の子どもとのかかわり方を、友好的態度と教育的態度の側面から検討した。その結果、友好的態度については、本人の就業には関連がなく、父職や夫職など階層的変数との関連がみられた。また、教育的態度については母親の態度は極めて一様で、就業の有無や階層的な差はほとんどなかった。現代日本では、子育てとの両立が可能な就業環境を整えることができた女性のみが職についているという実態を反映したものと考えられる。
Keywords:
母親,就業,子育て
Note:
Relation:
| nfrj98_200102 |
Dataset:
[NFRJ98]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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