神原 文子 (2001.3) 配偶関係の違いにみる親と子. 渡辺 秀樹 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 2-2: 現代日本の親子関係 (Parent-child relations in contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会). 77-90

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj98_200102_6
Author:
神原 文子 || Fumiko Kambara
Date:
2001.3
Title:
配偶関係の違いにみる親と子 || Examining Parent-Child Interactions Through Spousal Relationships
Source:
渡辺 秀樹 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 2-2: 現代日本の親子関係 (Parent-child relations in contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会)
Page:
77-90
URL:
:nfrj98_2001_pdf/2/077-090.pdf
Abstract:
本稿では、親の配偶関係の違い(有配偶か、死別か、離別かといった違い)と子どもとの同居有無や子どもとの相互関係について比較を行うとともに、親が子どもを家族の一員とみる認知に影響を及ぼす要因の分析に焦点をあてる。主な知見は、以下のとおりである。(1)親の地位にいる人びとは、第1子と同居しているか否か、姓が同じか否かにかかわらず、実に、9割以上が子どもと比較的良好な関係と評価しており、子どもが既婚で姓が異なっていて別居していても、7割以上が家族の一員と認知している。(2)対象者本人の離婚などによって、子どもと離別し、姓は異なっており、ほとんど会うことがなくとも、関係が悪くない場合には、家族の一員と認知されている。(3)親という地位にある人びとが、子どもを家族の一員と認知するうえで、関係が良いことが、同居・別居の違い、姓が同じか否かの違い、あるいは、子どもの未既婚の違いよりも影響力が大きい。
Keywords:
配偶関係,親子関係,家族認知
Note:
Relation:
| nfrj98_200102 |
Dataset:
[NFRJ98]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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