木下 栄二 (2001.6) 短縮版CES-Dの短縮へ. 清水 新二 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-4: 現代日本の家族意識 (Family consciousness in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会). 141-154

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj98_200104_10
Author:
木下 栄二 || Eiji Kinoshita
Date:
2001.6
Title:
短縮版CES-Dの短縮へ || Examining 16 items short version CES-D Scale
Source:
清水 新二 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-4: 現代日本の家族意識 (Family consciousness in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会)
Page:
141-154
URL:
:nfrj98_2001_pdf/4/141-154.pdf
Abstract:
本稿の課題は、精神健康状態あるいはディストレスを測定するために、全国家族調査(以下、NFRと呼ぶ)で使用した短縮版CES-Dに関する、基礎的な情報の提供である。今回用いた16項目の短縮版CES-Dは、様々な制約もあって十分な検討のうえでの使用とは言い難い。それには、当時急遽担当となった筆者の責任もある。そこで本稿では、今後の分析および次回のNFRもにらみながら、短縮版CES-Dの基礎的な分析結果を提示したい。まずCES-Dの多様な利用のされ方を概観したのち、(1)回答傾向、(2)尺度としての内的一貫性および構造についての分析を行った結果を報告する。分析の結果、尺度としての利用にはNSFHで用いた12項目が最適であり、実際の調査にあたっては黙従傾向を考慮してポジティブな表現を用いた1項目を追加した13項目で十分であることが示された。
Keywords:
CES-D,回答傾向,尺度分析
Note:
Relation:
| nfrj98_200104 |
Dataset:
[NFRJ98]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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