田中 重人 (2001.6) 無効回答の発生. 清水 新二 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-4: 現代日本の家族意識 (Family consciousness in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会). 155-179

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj98_200104_11
Author:
田中 重人 || TANAKA Sigeto
Date:
2001.6
Title:
無効回答の発生 || Invalid Answers
Source:
清水 新二 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-4: 現代日本の家族意識 (Family consciousness in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会)
Page:
155-179
URL:
:nfrj98_2001_pdf/4/155-179.pdf
Abstract:
全国家族調査(NFR98)の質問項目のうち、非該当ケースの存在しない50項目について、無効回答(無回答および「その他」「わからない」)の発生状況を確認する。主な結果はつぎのとおり:(1)全6985ケース中3214ケース(46%)で無効回答が生じている;(2)回収率の高い調査地域で無効回答の多い場合がある;(3)初等・中等学歴の高齢者,非有職者,無配偶者に無効回答が多い;(4)「その他」「わからない」を回答選択肢にふくむ項目,数字を直接書き込む項目は無効回答が多い;(5)調査員が回収時にチェックする項目は無効回答がすくない;(6)同種の質問項目がワン・セットになっている設問の場合、各項目の無効回答発生はたがいに強く関連している;(7)基本的属性が無効回答にあたえる影響は項目によってちがうが、学歴の効果は50項目すべてに一貫してみられた。これらの結果をもとに、分析上注意すべき点と今後の調査で改善すべき点にも言及する。
Keywords:
欠損データ,無回答,非標本誤差
Note:
Relation:
| nfrj98_200104 |
Dataset:
[NFRJ98]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

コメントは受け付けていません。