熊谷(松田) 苑子 (2001.6) 親子関係に関する家族意識. 清水 新二 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-4: 現代日本の家族意識 (Family consciousness in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会). 9-21

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj98_200104_2
Author:
熊谷(松田) 苑子 || Sonoko Kumagai-Matsuda
Date:
2001.6
Title:
親子関係に関する家族意識 || Perspectives on Parent-child Relationship
Source:
清水 新二 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-4: 現代日本の家族意識 (Family consciousness in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会)
Page:
9-21
URL:
:nfrj98_2001_pdf/4/009-021.pdf
Abstract:
親子関係に関する家族意識の規定要因としての年齢と性に着目して、「家」規範意識、「同居介護」規範意識、「親の献身」規範意識の肯定志向を性別、年齢階層別に比較した。それぞれの意識の肯定志向は高年層において高く、若年層においては低いというパターンを示すが、性別に見ると男性は女性より高い肯定志向を示す。ここから、現代日本の家族生活の中では個々の成員が親子関係の意識の肯定度において拮抗しているという仮説が示唆される。また、中年においては若年層より肯定志向が低い場合があり、団塊の世代を中心としたこの層の人々の歴史的背景に要因を求める仮説が示唆される。いずれの仮説も今後の反復調査によるデータによる検証を必要とする。
Keywords:
家族意識,世代,性,社会変動
Note:
Relation:
| nfrj98_200104 |
Dataset:
[NFRJ98]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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