菊澤 佐江子 (2001.6) 自己報告ディストレス尺度構造の日米比較. 清水 新二 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-4: 現代日本の家族意識 (Family consciousness in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会). 67-80

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj98_200104_5
Author:
菊澤 佐江子 || Saeko Kikuzawa
Date:
2001.6
Title:
自己報告ディストレス尺度構造の日米比較 || The Structure of Self-Reported Distress in the United States and Japan
Source:
清水 新二 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-4: 現代日本の家族意識 (Family consciousness in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会)
Page:
67-80
URL:
:nfrj98_2001_pdf/4/067-080.pdf
Abstract:
本稿は、全国家族調査(1998)とNational Survey of Families and Households(1987)に共通に含まれるCES-D項目を用いて、ディストレス(distress)尺度の日米間比較可能性を検討した。確認的因子分析の結果、うつ感情と身体的症状を別々の因子とみる二因子モデル、両者を一つの因子とみる一因子モデルはともに両国データに適合することが明らかとなった。文化的差異は、アメリカに比べ、日本におけるうつ感情項目の因子負荷量がやや低い点にみられるにとどまった。全体的に、両国における尺度構造は驚くほど近似しており、両データに含まれるCES-D項目を用いたディストレス尺度は日米間で比較可能であることが示された。
Keywords:
異文化比較,尺度,精神保健
Note:
Relation:
| nfrj98_200104 |
Dataset:
[NFRJ98]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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