杉井 潤子 (2001.9) 感情的依存欲求および介護期待におけるサポート・リソースの選択的認知. 石原 邦雄, 大久保 孝治 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-6: 現代家族におけるサポート関係と高齢者介護 (Support resources and care for the aged of the contemporary family)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会). 35-52

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj98_200106_3
Author:
杉井 潤子 || Junko Sugii
Date:
2001.9
Title:
感情的依存欲求および介護期待におけるサポート・リソースの選択的認知 || The Alternative Recognition of Social Support Resources in case of the Emotional Dependence and Care Expectation
Source:
石原 邦雄, 大久保 孝治 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-6: 現代家族におけるサポート関係と高齢者介護 (Support resources and care for the aged of the contemporary family)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会)
Page:
35-52
URL:
:nfrj98_2001_pdf/6/035-052.pdf
Abstract:
家族の一員であるという家族認知や、家族間のトラブルやもめごとの有無によって、いざというときに感情的に依存したいと思ったり、介護をしてもらいたいと期待したりすることがどのように影響を受けるのか、とりわけ配偶者や親・兄弟姉妹、子どもやその配偶者といった家族・親族サポート・リソースの選択性にどのような影響がみられるのかを検証した。その結果、男性、女性ともにトラブルやもめごとを経験しながらも、9割を超えるひとが配偶者を家族の一員だとみなし、感情的依存欲求や介護期待を寄せるサポート・リソースの第一位に「配偶者」を挙げていること、家族の一員として認知することとトラブルやもめごとの有無とのあいだで、唯一関連がみられたのが「配偶者」という存在であること、また「配偶者」をサポート・リソースとして選択するには配偶者自身を家族の一員とみなしているかどうかによって影響をうけることが判明した。
Keywords:
家族認知,トラブルやもめごと,サポート・リソースの選択
Note:
Relation:
| nfrj98_200106 |
Dataset:
[NFRJ98]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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