吉田 悟, 南 隆男 (2001.9) 「家族領域から仕事領域への葛藤」の規定要因と女性の就業行動との関係. 嶋﨑 尚子 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-7: 家族と職業 (Family and work in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会). 25-39

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj98_200107_2
Author:
吉田 悟, 南 隆男 || Satoru YOSHIDA, Takao MINAMI
Date:
2001.9
Title:
「家族領域から仕事領域への葛藤」の規定要因と女性の就業行動との関係 || The relationships between antecedents of family-to-work conflict and female employment
Source:
嶋﨑 尚子 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-7: 家族と職業 (Family and work in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会)
Page:
25-39
URL:
:nfrj98_2001_pdf/7/025-039.pdf
Abstract:
組織心理学においては近年、仕事生活と家族生活のバランスをめぐって、“ワーク・ファミリー・コンフリクトなる概念をキーにして実証研究を展開してきた。本論では、わが国の仕事生活と家族生活のバランスに関する最大の問題とも言われてきた“女性の家事・育児と就業との両立に関して、組織心理学の立場から検討するものである。残念なことに、ワーク・ファミリー・コンフリクト変数自体は本調査項目に含まれていないが、当該変数の規定要因とされてきた変数(末子年齢,子供数,配偶者の就業状況,家事・育児時間,家族役割ストレッサー,家族員・配偶者の支援)は調査項目に含まれていることから、ワーク・ファミリー・コンフリクトの規定要因と20代 40代の女性の就業行動との関係について検討する。分析に入る前に、“ワーク・ファミリー・コンフリクトの概念整理を行うとともに、その規定要因、ワーク・ファミリー・コンフリクトが及ぼす影響に関して先行研究を検討する。分析結果は、概して先行研究を支持するものであるが、特に年少の子供の存在と本人の家事・育児の頻度が、女性の就業行動にネガティブな影響を与えている可能性が明らかにされた。
Keywords:
ワーク・ファミリー・コンフリクト,FWC(家族領域から仕事領域への葛藤),女性の就業行動
Note:
Relation:
| nfrj98_200107 |
Dataset:
[NFRJ98]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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