嶋﨑 尚子 (2001.9) NFR98結婚・出産による就業変化に関する調査項目の検討. 嶋﨑 尚子 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-7: 家族と職業 (Family and work in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会). 55-78

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj98_200107_4
Author:
嶋﨑 尚子 || Naoko SHIMAZAKI
Date:
2001.9
Title:
NFR98結婚・出産による就業変化に関する調査項目の検討 || Measurement issues in marriage, childbearing and work relations
Source:
嶋﨑 尚子 (編)『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No. 2-7: 家族と職業 (Family and work in the contemporary Japan)』(日本家族社会学会 全国家族調査 (NFR) 研究会)
Page:
55-78
URL:
:nfrj98_2001_pdf/7/055-078.pdf
Abstract:
家族調査において結婚・出産による就業変化をどのように測定したらよいのか。本稿では、それをキャリア・データでなく、出来事経験としてとらえたNFR98での調査項目2つを検討した。まず結婚前後の就業変化に関する項目では、男女ともを対象としていること、対象者年齢を限定していないことが特徴であった。前者については、転職を含めた変化をとられるという点から妥当であるが、後者については、60歳以上の対象者の回答では信頼性が低いという結果がみられた。
また出産・子育て前後に関する項目では、退職経験有無ならびにそのタイミングをたずねていること、子育てを含んでいること、結婚前後の質問の直後に設問されていることが特徴であった。前2者は、子育てを含んでいることから、退職タイミングの幅が広くなるという結果を生じた。また後者からは明らかな「無回答」の発生への影響がみられた。
Keywords:
調査項目デザイン,信頼性,妥当性,タイミングの測定
Note:
Relation:
| nfrj98_200107 |
Dataset:
[NFRJ98]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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