日本家族社会学会 全国家族調査委員会 (1997.6) 少子化と親子関係に関する調査. 日本家族社会学会 全国家族調査委員会.

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrj_pre2_1997
Author:
日本家族社会学会 全国家族調査委員会
Date:
1997.6
Title:
少子化と親子関係に関する調査: 「東京調査」第1次報告書
Source:
日本家族社会学会 全国家族調査委員会 || Committee on the National Family Research, the Japan Society of Family Sociology
Page:
URL:
http://nfrj.org/pdf/nfrj_pre2_1997.pdf
Abstract:
本章は、「少子化と親子関係に関する調査」プロジェクトによる、東京での調査結果についての第1次報告である。
東京での調査は、アジア女性フォーラムからの研究委託により、日本家族社会学会・全国家族調査委員会 (委員長渡辺秀樹・慶應義塾大学教授) が調査主体となって実施したものである。今回の調査にはいくつかのねらいがある。
第1は、少子化と親子関係との関連について、東京、シンセン(中国)、シンガポールの3都市の比較をするための東京でのデータを得ることである。そのため、現在、親となっている男女を対象に、日常的な親と子の関わり、親であることの意識、子育て意識などについて、3都市での比較が可能となる質問項目を設定するとともに、3都市における少子化の傾向と「親になること」「親であること」の現状と課題とについて検討することをねらいとする。
第2は、全国家族調査委員会が中心となって取り組んでいる、全国規模の確率標本による家族の総合的調査の実施に向けて、予備調査の一貫として位置づけるものである。
全国家族調査委員会では、1996年1月、全国家族調査の実現に向けて学会の有志による全国家族調査研究会 (NFR研究会) を組織し、質問項目や調査方法を検討するにあたって、 (1) 子グループ、 (2) 配偶者グループ、 (3) 親グループ、 (4) その他の親族グループ、 (5) 家族と外部社会グループ、 (6) 家族意識グループ、 (7) 戦後の家族変動を扱うグループ、および、 (8) 調査全体の方法論を検討するグループの8グループを編成して、原案作成の作業をすすめてきた。
本調査では、これまで検討を加えてきた全国家族調査票案のなかから、親の立場からみた親子関係に関する質問項目を中心に検討する。すなわち、個々人の「親」ポジションに焦点をあてて、日常生活における親としての行動・関係・意識などに関する調査を実施し、実査方法・質問項月などを検討することがねらいである。
Keywords:
Note:
http://nfrj.org/nfrj_pre2.htm
Relation:
Dataset:
[pre2]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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