安藤由美 (2005.5) 家族形成期における既婚女性の就業キャリア. 熊谷 苑子, 大久保 孝治 (編)『コーホート比較による戦後日本の家族変動の研究: 全国調査「戦後日本の家族の歩み」(NFRJ-S01) 報告書 No.2』(日本家族社会学会 全国家族調査委員会). 31-44

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrjs01_2005_4
Author:
安藤由美 || Yoshimi ANDO
Date:
2005.5
Title:
家族形成期における既婚女性の就業キャリア || Women’s Job Career and Family Formation
Source:
熊谷 苑子, 大久保 孝治 (編)『コーホート比較による戦後日本の家族変動の研究: 全国調査「戦後日本の家族の歩み」(NFRJ-S01) 報告書 No.2』(日本家族社会学会 全国家族調査委員会) || KUMAGAI Sonoko, OHKUBO Takaji (eds.) NFRJ-S01 Report No. 2: Trails of families in post-War Japan (Japan Society of Family Sociology, NFRJ Committee)
Page:
31-44
URL:
:nfrjs01-2005_pdf/nfrjs01-2005ando.pdf
Abstract:
戦後の既婚女性の就業キャリアは、高度経済成長期に継続就業型の増加をみたが、その後は一時離職・再就業型が普及傾向にある。キャリア前半期における離職は、結婚イベントと強く共時化してきたが、1980年代に結婚・出産を迎えた1960-64年代生まれコーホートにおいては、出産と共時化する方向にシフトしている。高度経済成長期までは、農村部・都市部にかわりなく、核家族世帯では結婚・出産期の離職が促進され、都市部では拡大家族でも離職は核家族に劣らず促進されるという、世帯形態と地域特性の交互作用が見い出されたが、これより以降はこうしたコーホート内の変差は小さくなり、結婚・出産期の離職行動の画一的な普及が観察された。
Keywords:
家族形成,女性の就業,イベント,共時性
Note:
NCID=BA72185630. http://nfrj.org/nfrjs01_publishing.htm#NFRJS01_2005
Relation:
| nfrjs01_2005 |
Dataset:
[NFRJ-S01]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

コメントは受け付けていません。