小島 宏 (2005.5) 日本と台湾における結婚行動の規定要因. 熊谷 苑子, 大久保 孝治 (編)『コーホート比較による戦後日本の家族変動の研究: 全国調査「戦後日本の家族の歩み」(NFRJ-S01) 報告書 No.2』(日本家族社会学会 全国家族調査委員会). 45-60

Bibliographical Information

Category:
NFRJ Publication
Number:
nfrjs01_2005_5
Author:
小島 宏 || Hiroshi KOJIMA
Date:
2005.5
Title:
日本と台湾における結婚行動の規定要因: NFRJ-S01とTSCS-2001との比較分析 || Determinants of Marriage Behaviors in Japan and Taiwan: A Comparative Analysis of the NFRJ-S01 and the TSCS-2001
Source:
熊谷 苑子, 大久保 孝治 (編)『コーホート比較による戦後日本の家族変動の研究: 全国調査「戦後日本の家族の歩み」(NFRJ-S01) 報告書 No.2』(日本家族社会学会 全国家族調査委員会) || KUMAGAI Sonoko, OHKUBO Takaji (eds.) NFRJ-S01 Report No. 2: Trails of families in post-War Japan (Japan Society of Family Sociology, NFRJ Committee)
Page:
45-60
URL:
:nfrjs01-2005_pdf/nfrjs01-2005kojima.pdf
Abstract:
本研究は結婚のタイミングと形態(配偶者選択法)の規定要因について、類似の独立変数からなるハザード・モデルとロジット・モデルを全国調査「戦後日本の家族の歩み」(NFRJ-S01)と「台湾社会変遷基本調査」第四期第二次(TSCS-2001)のデータに適用した、予備的な比較分析である。比較分析の結果から、日本と台湾で子どもに対する結婚タイミングと結婚形態の規定要因に類似点と相違点があることが明らかになったが、その適切な解釈を行うためには今後、より詳細な分析を行い、再検討する余地がある。日本と台湾において1920年代と1960年代の出生コーホート間の差はあまり違わないが、台湾では戦後生まれのコーホート間での差が大きいことから、近年、日本より台湾における変化の方が大きかったことが窺われた。学歴や15歳時の居住地は日本でも台湾でも、結婚行動に対して比較的大きな影響をもつことが示された。
Keywords:
NFRJ-S01,台湾社会変遷基本調査,結婚,タイミング,配偶者選択法
Note:
NCID=BA72185630. http://nfrj.org/nfrjs01_publishing.htm#NFRJS01_2005
Relation:
| nfrjs01_2005 |
Dataset:
[NFRJ-S01]
Created: 2012-02-20. Updated: 2012-03-28.

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