NFRJ08成果研究会「日本の家族 1999-2009:全国家族調査(NFRJ)による計量社会学的研究」

NFRJ08(第3回全国家族調査)成果研究会「日本の家族 1999-2009:全国家族調査(NFRJ)による計量社会学的研究」を開催いたします。

家族は大きく変化していると言われますが、一方で日本の家族ほど変わりにくい家族はない、という指摘もあります。この研究会では、NFRJ08(第3回全国家族調査)データを中心に、NFRJ98、NFRJ03などの他のデータも併用しながら、複数の研究者が計量的な分析をおこなうことでこの問題に挑みます。成果はまもなく公刊される予定です。家族研究、計量分析に関心のある皆様の参加をお待ちしています。

開催概要

日時
2016年1月9日(土)13:20-18:00  1月10日(日)10:00-16:45
会場
慶應義塾大学研究室棟A会議室
場所
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟1階A会議室
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html#prg1
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html#prg2 (キャンパスマップの10の建物)
(東京都港区三田2-15-45、JR山手線田町駅下車/地下鉄三田線・浅草線三田駅 下車/地下鉄大江戸線赤羽橋駅下車)
備考
参加ご希望の方は、以下の連絡先(文学部人間科学専攻 稲葉昭英)までお名前とご所属をお知らせください。
ainaba☆flet.keio.ac.jp (☆をアットマークに置き換えて下さい)
共催
三田哲学会

プログラム

印刷用PDFファイル

1月9日(土曜) 司会:保田時男(関西大学)

  • 13:20-13:30 編集経過報告 稲葉昭英(慶應義塾大学)
  • 13:30-14:00 「夫婦の情緒関係―結婚満足度の分析から― 」 筒井淳也(立命館大学)・永井暁子(日本女子大学)
  • 14:00-14:30 「家族についての意識の変遷:APC分析の適用によるコーホート効果の検討」 西野理子(東洋大学)・中西泰子(相模女子大学)
  • 14:30-15:00 「ネットワークの構造とその変化:「家族的関係」への依存の高まりとその意味」 大日義晴(日本女子大学)・菅野剛(日本大学)
  • 15:15-15:45 「教育達成に対する家族構造の効果-「世代間伝達」と「世代内配分」に着目して-」 荒牧草平(九州大学)・平沢和司(北海道大学)
  • 15:45-16:15 「親への援助のパターンとその変化」 施利平(明治大学)・金貞任(東京福祉大学)・稲葉昭英(慶應義塾大学)・保田時男(関西大学)
  • 16:15-16:45 「離婚と子ども」 稲葉昭英(慶應義塾大学)
  • 17:00-17:30 「成人期のきょうだい関係:交流頻度のマルチレベル分析」 保田時男(関西大学)
  • 17:30-18:00 「育児期の女性の就業とサポート関係」 西村純子(明星大学)・松井真一(愛知学院大学)

1月10日(日曜) 司会:稲葉昭英(慶應義塾大学)

  • 10:00-10:30 「父親の育児参加の変容 松田茂樹(中京大学)
  • 10:30-11:00 「育児期のワーク・ライフ・バランス 鈴木富美子(東京大学)
  • 11:00-11:30 「子どもへの母親のかかわり 品田知美(城西国際大学)
  • 11:30-12:00 「中期親子関係の良好度:発達的過程と相互援助 田中慶子(家計経済研究所)・嶋崎尚子(早稲田大学)
  • 13:00-13:30 「有配偶女性からみた夫婦の家事分担 乾 順子(大阪経法大学)
  • 13:30-14:00 「ワーク・ファミリー・コンフリクト―職業生活領域から家族生活領域への葛藤(WFC)を中心に」内田哲郎(くらしの作り方研究所)・裵智恵(桜美林大学)
  • 14:00-14:30 「有配偶女性の就労と性別役割分業意識」島 直子(国立女性教育会館)・賀茂美則(ルイジアナ州立大学)
  • 14:45-15:15 「マルチレベル分析による家族研究」 保田時男(関西大学)
  • 15:15-15:45 「2000年前後の家族動態」 稲葉昭英(慶應義塾大学)・保田時男(関西大学)・田渕六郎(上智大学)・田中重人(東北大学)
  • 15:45-16:15 今後のスケジュールおよび企画について
Created: 2015-12-22. Updated: 2015-12-23.

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