個人情報保護の基本方針について

第3回全国家族調査 (NFRJ08)

日本家族社会学会全国家族調査委員会および第3回全国家族調査実行委員会では、第3回全国家族調査(以下「本調査」といいます)の実施に際して、基本的人権を尊重し、個人情報の保護に関する法令、規範を遵守することに努めます。

本調査の遂行にあたって、「個人情報保護の方針」を下記のように定め、関与する学会員および業務委託法人等、プロジェクトに関わるすべての個人・法人に、その周知徹底をはかります。

個人情報保護の基本方針

1.個人情報保護に関する法令・規範の遵守

個人情報の収集・取扱いにあたっては、個人情報の取扱いに関する法令や国が定める指針を遵守します。また、日本家族社会学会が定める倫理宣言をはじめ、研究メンバーが参加する学術研究団体の規範を遵守いたします。

2.調査実施にあたっての個人情報の利用目的

個人情報は、本調査の遂行のために利用し、それ以外の目的には利用しません。

3.収集・保有する個人情報の種類

収集・保有する個人情報は、氏名・住所・生年月日・性別、本調査の目的を達成するために必要な最低限の個人情報です。

4.個人情報の提供

次の場合を除いて、個人情報を外部に提供することはありません。
(1) 御本人が同意されている場合
(2) 本調査の遂行に際して、利用目的の達成に必要な範囲内で委託を行う場合
(3) 法令に基づく場合
(4) その他「個人情報の保護に関する法律」に基づき提供が認められている場合

5.個人情報の保護管理

個人情報は、適切に管理するよう務め、個人情報を保護するため組織的安全管理措置、人的安全管理措置、技術的安全管理措置を講じます。

実査を委託する調査会社と連携して業務を行うさいには、調査会社の個人情報保護の基本方針を確認し、調査会社との間で個人情報保護に関する契約を締結したうえで、個人情報保護が徹底して行われるよう監督します。

特に調査対象者の個人情報の保護について、以下の措置をもって安全対策を徹底します。
(1) 本調査における個人情報は、氏名・住所・生年月日等です。この個人情報は対象者名簿という形で、実査を委託する調査会社が厳重に管理し、外部に開示することはありません。また本調査以外の目的のために全国家族調査委員会・同実行委員会メンバーに開示することはありません。
(2) 調査票の原票には、氏名、生年月日、住所等、個人が特定される情報は含まれません。
(3) 全国家族調査委員会・同実行委員会メンバーや一般研究者に提供する数値データは、氏名、生年月日、住所等の情報を削除したものとし、回答者個人の特定が不可能なものとします。
(4) 調査結果は数値データとして公表し、特定の個人が回答した結果はわからないようにします。

6.個人情報の開示、訂正等のご請求

個人情報についての開示、訂正等のご依頼があった場合は、請求者が御本人であることを確認させていただいたうえで、調査の適正な実施に著しい支障をきたすなど特別な理由のない限り、対応いたします。

7.個人情報保護方針の見直し

本方針は、適切な個人情報保護を実施するため、継続的に見直します。

日本家族社会学会全国家族調査委員会 委員長 嶋崎尚子(早稲田大学文学学術院)
第3回全国家族調査実行委員会 委員長 稲葉昭英(首都大学東京人文社会系)

以上

倫理宣言

研究者および研究団体は新しい知識を創造し、もって人類の福祉増進に寄与すべき責任を担っている。その責任を全うするためになされるべき人間と社会を対象とする研究活動が、その過程および結果において基本的人権と人類の福祉を妨げることがあっては断じてならない。日本家族社会学会および同会員はこの主旨を率先して遵守することを宣言する。
(日本家族社会学会 倫理宣言 平成11年9月18日施行)

参考資料

Created: 2008-11-07. Updated: 2012-04-29.

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