これまでの調査
概要
- 第3回全国家族調査(NFRJ08)
- 第2回全国家族調査(NFRJ03)
- 全国調査「戦後日本の家族の歩み」(NFRJ-S01)
- 第1回全国家族調査(NFRJ98)
- 家族と夫婦関係に関する調査
- 少子化と親子関係に関する調査
調査票
NFRJ-08Panel
NFRJ-08Panel調査は、NFRJ08回答者のうち継続調査に応諾した対象者へのフォローアップ調査です。
婚姻状態に応じて、有配偶者調査票と無配偶者調査票の2種類を配布しました。WAVE間で結婚していると見られたケースには別途新婚票を配布しました。
NFRJ08
NFRJ08は、28歳から72歳(1936-1980年生まれ)を対象にした全国調査です。調査票は、対象者の出生年によって3種類 (1936~1945年生まれ,1946~1960年生まれ,1961~1980年生まれ) にわかれています。
- 若年者調査票: 2008年末で28-47歳の対象者向け
- 壮年者調査票: 2008年末で48-62歳の対象者向け
- 高年者調査票: 2008年末で63-72歳の対象者向け
ほとんどの質問項目は共通していますが、それぞれの年齢層のみを対象にした質問が何点か設定されています。
NFRJ03
NFRJ08は、28歳から72歳(1926-1975年生まれ)を対象とした全国調査です。調査票は、対象者の出生年によって2種類 (1956~1975年生まれ,1926~1955年生まれ)にわかれています。
- 若年調査票(2003年末に28-47歳の対象者向け)
- 中高年調査票(2003年末に48-77歳の対象者向け)
基本的に質問項目は同じですが、若年調査票では結婚や出産、育児について、中高年調査票では、親子関係について、重点的な質問が設けられています。
- NFRJ03 調査票の概要
- [PDF] 調査票(日本語): 若年調査票 | 中高年調査票
- [PDF] 調査票(英訳版): 若年調査票 | 中高年調査票
NFRJ-S01
NFRJ-S01は、32-81歳の女性対象の全国調査です。
- NFRJ-S01 調査票の概要
- [PDF] 調査票
- [PDF] 調査票(英訳版)
NFRJ98
NFRJ98 は、28-77歳を対象とした全国調査です。調査票は2種類に分かれています。
- 一般調査票(28-57歳の対象者向け; 19ページ)
- 高齢者調査票(48-77歳の対象者向け; 25ページ)
1-19ページ(問1-問31)は共通、高齢者調査票は20-25ページ(問32-問37)に介護等に関する項目が追加されています。下記の調査票ファイルは「高齢者調査票」のものです。 これらのファイルから最後の6ページ (20-25ページ、問32-37) を削ったのが「一般調査票」です。
- NFRJ98 調査票の概要
- [PDF] 調査票 (25 pages)
- [PDF] 調査票(英訳版)
NFRJ予備調査 (1997)「家族と夫婦関係に関する調査」
NFRJ予備調査 (1997)「少子化と親子関係に関する調査」
単純集計結果
NFRJ08
NFRJ08の単純集計結果は、第1次報告書の第II部「調査結果の概要」(pp. 31-210)に掲載されています。
NFRJ03
NFRJ03の単純集計結果は、第1次報告書(pp. 260-358)に掲載されています(Web未掲載)。
集計表はSSJDAでも公開しています。
上記のリンクの集計値は、若干の個別調査項目を除き、若年用調査票と中高年調査票の結果を合計した値です。
NFRJ-S01
単純集計結果は、第1次報告書(pp.151-165)に掲載されています(Web未掲載)。
単純集計結果 (パーセンテージ) は、東京大学社会科学研究所SSJデータアーカイブ内のNFRJ-S01調査票 に付記しています。
NFRJ98
NFRJ98の単純集計結果は、第1次報告書(pp.260-358)に掲載されています(Web未掲載)。
- 単純集計結果 (パーセンテージ) は、東京大学社会科学研究所SSJデータアーカイブ内のNFRJ98調査票 に付記しています
- 性・年齢別クロス集計の表計算 (Excel) ファイルがダウンロードできます。
NFRJ予備調査 (1997)「家族と夫婦関係に関する調査」
単純集計結果 (パーセンテージ) は、東京大学社会科学研究所SSJデータアーカイブ内の「家族と夫婦関係に関する調査」調査票 に付記しています
NFRJ予備調査 (1997)「少子化と親子関係に関する調査」
単純集計結果 (パーセンテージ) は、東京大学社会科学研究所SSJデータアーカイブ内の「少子化と親子関係に関する調査」調査票 に付記しています。
NFRJ刊行物
各調査の翌年に、調査概要、基本的な分析結果、調査の各種文書を掲載した第1次報告書を刊行しています。続く第2次報告書や書籍などでも、分析結果を公表しています。
二次利用も含め、その他の研究成果物についても、情報をまとめています。