家族社会学パネル研究会

「家族社会学パネル研究会」は、家族社会学におけるパネルデータの活用について広く考えるための研究会です。パネルデータを用いた実証研究を行うとともに、その方法論的な議論について家族研究者間の交流を深めることを目的としています。この研究会は、2009年から活動してきた「NFRJ-08パネル研究会」を引き継ぐもので、NFRJ委員会との連携のもと、30数名のメンバーで活動中です。

[NFRJ-08パネル研究会]
[メンバー一覧]

活動記録と今後の予定

2014年6月  
家族社会学パネル研究会を組織。  
NFRJ-08Panel研究会から研究会メンバーを移行。
2014年6月8日(日)第1回研究会(関西大学)  
NFRJ-08Panel Wave1-Wave5 データによる研究成果報告。  
第10回NFRJ-08Panel研究会との共同開催。
2014年8月  
新規メンバーの募集を開始。
2014年9月5日(金)第2回研究会(東洋大学)
Stata初級講習会。
2015年2月 第3回研究会(東洋大学)  
パネルデータ分析の研究成果報告等。
2015年7月 第4回研究会(東洋大学)  
パネルデータ分析の研究成果報告等。
2015年11月 第5回研究会(関西大学)  
パネルデータ分析の研究成果報告等。
2016年2月 第6回研究会(東洋大学)
パネルデータ分析の研究成果報告等。
2016年7月 第7回研究会(関西大学)
パネルデータ分析の研究成果報告等。
2016年10月 第8回研究会(東洋大学)
パネルデータ分析の研究成果報告等。
2017年1~3月  
郵送回顧調査「青年期から成人期の振り返り調査」(NFRJ-16R)を実施
調査概要・暫定的な結果等はこちら
2017年6月 第9回研究会(関西大学)
パネルデータ分析の研究成果報告等。

研究会メンバー募集

活動内容を広げるにあたり、新たに研究会に参加される方を募集します。日本家族社会学会の会員であれば、どなたでも参加できますので、ご関心をお持ちの方は、下記のファイルを参照、記入の上、NFRJ委員会事務局までお問い合わせください。